銅厚が100μ~135μの製品でソルダーレジストができないとお困りのお客様→詳細はこちら
ソルダーレジスト(SR)工程
ソルダーレジスト
ソルダリングの際、隣接したパターン間にハンダがまたがって付着し、回路がショートしてしまう事を防ぐために導体を覆うように形成します。
スプレー印刷
ハンガーに吊り下げられたプリント配線板両面に静電塗膜によるコーティングを実施
レジスト検査工程
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NEOVIEW
目視検査支援装置
任意に登録したポイントをモニターに拡大表示(主にレジストズレ・カブリの検査) -
VISPER
自動外観検査装置
品名毎の画像データ(良品画像)との比較検査(ワーク全面検査・異物・ボイド等)
シルク印刷工程
CM:コンポーネントマーキング
プリント配線板に搭載される回路部品の配置等を、スクリーン印刷法でプリント配線板に印刷します。
熱硬化型印刷
スクリーン印刷による印刷方法
液レジ型印刷
フォトレジストインキを使用するアルカリ現像型印刷
紗張・製版工程
シルク印刷、孔埋め印刷を行うためのスクリーン版を作製します。
製造課業務沿革
- 昭和60年3月
- 新潟県新発田市に新潟営業所設立(プリント配線板製造請負業務開始)
- 昭和63年9月
- 新潟県新発田市に東洋商事株式会社 新潟工場を創立
プリント配線板における熱硬化型SR及びマーキングの稼働開始 - 平成2年5月
- マニュアル露光機、アルカリ現像機の設備導入によるアルカリ現像型SRの稼働開始
- 平成5年5月
- マニュアル露光機2号機増設
- 平成8年1月
- 水平式スクリーン版洗浄機設備導入
- 平成9年1月
- フィルムパターン検査装置設備導入
自動露光機(散乱光)設備導入 - 平成9年11月
- SR前処理ライン、全自動スクリーン印刷ライン移設による稼働開始
- 平成11年5月
- SR前処理機設備更新
ドリルビット研磨機3機導入によるドリルビット再研磨業務開始 - 平成11年9月
- 自動露光機2号機(散乱光)増設
- 平成14年4月
- トーヨーシステム株式会社として分離独立
- 平成14年5月
- 静電スプレーコーティングライン導入によるコーティング工法の変更
- 平成17年8月
- クリーンルーム新設
自動露光機3号機(平行光)増設
自動シルク印刷機設備導入
アルカリ現像ライン設備導入
外観検査機設備導入 - 平成18年8月
- 自動露光機4号機(平行光)1号機と設備入換え
- 平成19年12月
- 静電スプレーコーティングラインのツインブース化による厚銅対応
- 平成20年3月
- 8軸研磨機設備導入
マニュアル孔埋め印刷機2機導入
孔埋め生産業務開始 - 平成21年3月
- 静電スプレーコーティングインク供給部改造
- 平成30年5月
- 外観検査機(VISPER)設備導入